2013年09月25日
お稽古事にもデニムきもの
お茶や踊りなど、お稽古で着物を着る場合には、デニムきものが使えます。
わたしは、お茶のお稽古の時、時間的な都合で
どうしても着物を着て行くことができません。
でも、茶道はきものを着ることが前提ですので
洋服でお稽古を受けると何かと不都合が生じます。
畳を歩くときの歩幅が決まらなかったり、
懐紙やふくさを懐中(懐に入れること)できなかったり。
そこで、私が使っているのがデニムきものです。
着付けが必要な女性用ではなくて、男女兼用タイプを使っています。
写真ではコートとして着ていますが、これを洋服の上から着るんです。
脇をボタンで留めるだけで着られるので、時間がなくてもサッと準備できます。
伊達締めを帯の代わりに締めれば、きものを着ているのとほぼ同じ条件が整います。
見た目は男性用のきものを着ているように見えてしまいますが、
お稽古ならさほど問題ないように感じます。
デニムだから、お茶がついてしまったり、うっかり濡らしてしまっても
すぐに洗えるから安心です。
デニムきものと言っていますが、必ずしもデニム生地ばかりではなく
兼用タイプを麻で作って、やはりお茶のお稽古で使っている方もいます。
簡単に着られて、お手入れも楽で、きものを着ているのと同じ振る舞いができる
デニムきものの兼用タイプ。
和のお稽古事にもおすすめです。
わたしは、お茶のお稽古の時、時間的な都合で
どうしても着物を着て行くことができません。
でも、茶道はきものを着ることが前提ですので
洋服でお稽古を受けると何かと不都合が生じます。
畳を歩くときの歩幅が決まらなかったり、
懐紙やふくさを懐中(懐に入れること)できなかったり。
そこで、私が使っているのがデニムきものです。
着付けが必要な女性用ではなくて、男女兼用タイプを使っています。
写真ではコートとして着ていますが、これを洋服の上から着るんです。
脇をボタンで留めるだけで着られるので、時間がなくてもサッと準備できます。
伊達締めを帯の代わりに締めれば、きものを着ているのとほぼ同じ条件が整います。
見た目は男性用のきものを着ているように見えてしまいますが、
お稽古ならさほど問題ないように感じます。
デニムだから、お茶がついてしまったり、うっかり濡らしてしまっても
すぐに洗えるから安心です。
デニムきものと言っていますが、必ずしもデニム生地ばかりではなく
兼用タイプを麻で作って、やはりお茶のお稽古で使っている方もいます。
簡単に着られて、お手入れも楽で、きものを着ているのと同じ振る舞いができる
デニムきものの兼用タイプ。
和のお稽古事にもおすすめです。