2016年08月31日

ゆかたを洗いました

たつみ流の岩崎千恵子です。

とうとう8月が終わりますね。
残暑が厳しい日々はまだまだ続きますが、
ここで夏気分は一区切り、という気がします。

というわけで、4日間の夏休み最終日は、ゆかたの片付けをしました。

今年着たゆかたを洗って、ひたすらアイロンがけの作業。
と言っても、そんなに枚数が多いわけでもなかったので
アイロンは1時間程度で終わりました。

今年の夏を振り返りながら、せっせとシワを伸ばします。


ゆかたは、一度しまったら、来年のシーズンがくるまで
タンスに入れっぱなしになります。
変なシワがつかないように、折り目正しく丁寧にたたみましょう。


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2015年12月02日

帯の柄に気をつけて!

帯をたたむときは、お太鼓の部分が折れないように気をつけましょう。

このように、柄の部分がきれいに出るようにたたみます。


そうしないと、柄に折りジワがついてしまい、
帯をお太鼓に結んだとき、一番いいところが折れてしまいます。

どんなにきれいにお太鼓が結べても、柄に折りジワがついていたら残念です。

持ち運びの都合で、どうしても、もう半分に折らなくてはならないときは、
目的地についたらすぐに出して、広げるようにしましょう。

ついてしまった折りジワは、なかなかとれないので気をつけましょうね。


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2015年11月05日

早めにチェック!

土曜日に、妹に着せる着物にアイロンをかけました。
もちろん、あて布をして。

祖母からいただいてきて、ずっとしまいこんだままだったので
変なたたみじわがついてしまっていたんです。

きちんとたたんで、余計なシワにならないように
気をつけないといけなかったなぁと反省中です。

たまにはタンスから出して虫干ししておけば
さらによかったかな。

たまに点検しておけば、いざ着るときに慌てずに済みますからね。

長らくしまっていた着物を着るときは、少し早めに出してみて
シワやシミになっていないか確認するといいですよ。



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2015年09月03日

アイロンがけ

シャツとゆかたにアイロンをかけました。

両方いっぺんにアイロンがけをしてみて気づきました。

ゆかたよりシャツの方が大変……

ゆかたに比べてシャツは面積が狭いから短時間で済んで楽なんじゃない?
そう思われるかもしれません。

たしかに、面積は全然違います。
ゆかたの方が何倍もあります。

でも、シャツは立体的なので、アイロンがけが難しいんです。
こういうところ。


写真で伝わりますでしょうか。
袖付けの部分は丸くなっているし、胸にはギャザーが寄せてあるしで
きれいに平らにしてからアイロンを当てないと、かえって余計なシワをつけてしまいます。

その点、ゆかたは簡単でした。


基本的に直線なので、台の上にパッと広げてサッとアイロンを当てればOK。

単純に面積が広いだけ。

広い分、面倒に思うかもしれませんが、案外手間はかかりません。

着たときに見える部分はしっかりかけますが、見えない部分はザッとでも大丈夫。

例えば下前や腰回りは、着たときに見えないので、細かなシワまで必死に伸ばさなくても
ほとんど目立ちません。

背中、胸、上前さえきっちりシワが伸びていていればいいと思えば
ゆかたのアイロンがけも気楽にできますよ。





土曜午後クラスがオープンします(2015年9月) 

お昼までお仕事という方にも、着付けを習う機会をご提供できるようになりました。
午前クラスと合わせて、ご自分のスケジュールに合うクラスをお選びください。

●午後クラス 15:00~17:00


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2015年05月13日

汗との闘い

汗ばむ季節がやってきましたね。

特にきものは暖かいので、これからの季節は汗との闘いの季節です。

汗取り襦袢などを上手く活用して、なるべくきものに汗がつかないようにしたいですよね。

とは言うものの、暑い日にきものを着たら汗だくになるのは必至。
汗がきものにまで滲みてくるのは避けられません。

きものや帯、長襦袢は簡単に洗えるものではないので、脱いだ後のお手入れが大切です。

きものを脱いだら、風通しのいい日陰にしばらく干して、しっかりと汗を飛ばしましょう。

夏のきものなら、霧吹きでたっぷり水をかけてタオルで押さえて水分と一緒に汗を吸い取ります。
そのあとはしっかり乾くまで干しておきましょう。

こうすることで汗ジミになるのを防ぐことができます。

ただ、正絹のきものは怖いので、霧吹きは麻のきものだけにしています。
正絹のきものは、脱いだら干すだけ。
シーズンオフにまとめて洗いに出します。


また、腰ひもなどもあまり洗うものではありません。

ですから、これらも汗でぬれていたら、しばらく干して乾かしておきましょう。


そのとき、汗が乾ききらないうちに、手アイロンでしわを伸ばしながら干すといいですよ。


ちなみに、わたしがきものを着るときに使う腰ひもは、1本だけです。
あとはコーリンベルト2本。

この日は、袋帯をするので伊達締めを使いましたが、ふだんは伊達締めも使いません。

きものが自分のサイズに合っていれば、最低限の本数で楽に着ることができますし
紐が少ないと、その分きものの中の風通しも良くなります。

着付けに慣れてきたら、すこしずつ使う紐を減らしてみましょう、
きものってこんなに楽なの!?と驚くかもしれませんよ。


使う道具が少なければ、それだけお手入れの手間も減るということ。

そうなってくると、きものを着るのも億劫ではなくなりますよ。

気楽に楽しくきものを着ましょう。



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橘通り教室で着付けを習いたい方へ
土曜日の午前中では時間が合わないという方のために、土曜日の午後もしくは夕方の開講を検討しています。

「この時間帯なら通える」というご希望がありましたらコチラからメッセージをお送りください。
必ずしもご希望に沿えるとは限りませんが、ご希望の多い時間帯に開講したいと思います。
今まで時間が合わずに諦めていたなら、あなたに合った時間でお稽古が始められるチャンスです!
ぜひあなたの声を聞かせてください。
さあ、メッセージはコチラから。どうぞ!



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2013年09月16日

便利グッズ

着物を自宅でお洗濯するときの便利グッズがあります。

自宅で洗えるきものは、気軽に着られるし、
お手入れにお金も時間もかからず、便利ですよね。

ただ一つ、手間がかかるとしたら、アイロン掛けでしょうか。

着物はシャツなどに比べて面積が広いので、アイロン掛けも一苦労です。

夏は暑いし。。

でも、夏こそ、綿や麻などの洗える着物が着たいんですよね。


それなら、洗う時点でしわを最低限に抑えられれば、
アイロン掛けもずいぶん楽になるのではないでしょうか。

そこで便利なのが、ズボン用の洗濯ネットです。
以前、インターネットでそんな情報をチラリと見かけて
ちょうど家にズボン用の洗濯ネットがあったので、試してみました。

こんなふうに、畳んだ着物をネットに挟んで


くるくると巻きこめばOK。
このまま洗濯機でガラガラ回しちゃいます。


これが、本当にイイ!

畳んだ状態で洗えるので、無駄なしわが付きにくいんです。

この夏は、このネットのおかけでずいぶん洗濯が楽になりました。

素材によっては、アイロン不要とはいかないものもありますが
干す時に、パンパンとたたいてしわを伸ばしておけば、大体大丈夫そうです。

ふだん着物では有名な方がずいぶんプッシュしてらっしゃるので
すでにご存じの方も多いかもしれませんが、私自身も試してみてよかったのでご紹介しました。

ちなみに、このズボン用ネットは、女性用ストレッチパンツ専門店のものです。

もし浴衣や夏着物のお手入れがまだの方は、ぜひお試しあれ!

着物を自宅で洗うのには、ズボン用の洗濯ネットが便利です。


  
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2012年10月02日

しみ抜き成功!

妊娠中の妹がお腹をごまかすために着用した羽織
30年以上前に母が購入したものです。

私たちが子供のころ、お正月などに母が着ていたのを覚えています。

最近になって私もこの羽織の良さが分かってきたので
着てみようかなと思ったのですが、ひどいシミだらけで……

その様子は→過去記事母の羽織

あれから、しみ抜きのプロ、きぬたやさんにお願いしてみました。

時間が経っているし、落とせるかどうか分からないので
どうしても着たいなら染め替えてはどうかと提案されました。

母とも相談しましたが、この色が好きなので、
やはりしみ抜きをお願いすることにしました。

それでもだめなら染め替えようと。


結果は……

大成功~!!



汚れがひどかった肩まわりが、ほとんど分からなくなっています。



きぬたやさんにお願いしてよかった♪

これからはこまめにお手入れして、大切に着ようと思います。



  
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2012年08月28日

間近で見るプロの技

●無事に帰れました

ちゃんと帰れるか、ご心配くださったみなさま
ありがとうございます。

多少の揺れはあったものの、定刻通りに宮崎空港に到着しました。

着陸してから窓の外を眺めたら、滑走路わきの植物が
大きく風に揺られていて、こんなに風が強かったのかと驚きました。

こんな状況でも無事に着陸させてくれたパイロットに感謝です。


●きものお手入れ講座

今日は、4週目の火曜日。

ということで、合同授業でした。

8月は「きものお手入れ」がテーマです。

きぬたやの社長で染色補正一級技能士の黒木さんをお招きして
きもののお手入れについて教えていただきます。

一通りの講義の後、実際に「色をかける」作業を見せてくださいました。

衿もとにできてしまった擦れの上に、ハケで黒色をのせて擦れを目立たなくするのです。



写真から伝わると思いますが、とにかく手の動きが早いんです。

簡単にやっているように見えますが、熟練の技です。

ふだん、このような作業を見る機会はなかなかないので
とても貴重な時間となりました。

きぬたやさん、ありがとうございました。
  
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2012年07月26日

風を通す

梅雨が明けて、良いお天気が続いています。

今年はずいぶんたくさんの雨が降りましたね。

箪笥が湿気っていませんか?

1週間ほど晴れたひが続いていますから、
ここらで箪笥に風を通してあげましょう。

少しずつずらして開けるだけで、かなり通気が良くなりますよ。




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2012年07月13日

簡単アイロン

明日着る予定のダンガリーきもののアイロンがけをしたら、
汗がたらたら流れてきました。

家ではクーラーをつけずに過ごすのです。
ガマン大会みたいです(笑)

たとえクーラーの効いた部屋にいても、
夏のアイロンがけは必要最小限で仕上げたいですね。

これからの季節、ゆかたにアイロンがけすることもあるでしょう。

できれば避けたい?

そうですね。
だけど、きれいに着付けができても、浴衣がしわしわではもったいない。

あの面積すべてにきっちりアイロンをかけようと思うと、
たしかに億劫にもなりますね。

ポイントをおさえれば、簡単に手早く終わらせられますよ。


その前に、洗濯機から出して干す時に、できるだけしわは伸ばしておきましょう。
それだけでも、アイロンがけの手間はずいぶん省けます。

それでもできてしまう細かいところのしわをアイロンで伸ばします。


ひとことでいえば、見えるところだけしっかりかければいいのです。

たとえば、胴体の部分は帯で見えなくなります。
下前も、体に巻きつけると見えなくなります。
(※下前…着物を羽織ったときに右側にくる前身頃)

そういうところは、ざっとで大丈夫です。
干す時に手アイロンでしっかり伸ばしていれば、
場合によってはアイロンを当てなくてもいいかもしれません。


しっかりかけたいところは、衿元や背中。



袖口や裾です。



この辺りのしわがしっかり伸びていると、きちんとして見えます。

こういうことは、着付けを覚えると自然に理解できるようになりますよ。

上手に手を抜いて、気楽に着物ライフを楽しみましょう。

ただし、これは近々着る予定がある場合のお手入れ方法です。

例えば、洗濯して明日も着たいとか、そういうときです。

シーズンが終わって、きちんとしまうときは
全体にきれいにアイロンをかけてしまってくださいね。


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2012年06月25日

着物を脱いだ後は……

●掛けっぱなしはダメ!

今年の梅雨は、よく降りますね。

毎日湿度の高い日が続いています。

着物を脱いだ後、汗などの湿気を飛ばすためにハンガーにかけて、
そのまま何日も放置していませんか?

このような時季にそんなことをしたら、
着物に余計に湿気を吸わせているようなものです。

湿気を含んだまま畳んで箪笥にしまうと
カビの原因になってしまいます。

また、掛けっぱなしによる型崩れや
日光や蛍光灯による日焼けも心配です。

そう、蛍光灯の光でも生地は焼けてしまうのですよ。

脱いだあとは、風通しの良い場所に1日ほど陰干ししましょう。

そのあとは綺麗にたたんでしまってください。

次にしばらく着る予定がなければ、一度しか着ていなくても
クリーニングに出すことをおススメします。

今は見えない汚れも、時間がたつとシミになって現れますから。



脱いだ後こそ大切です。


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2012年05月30日

ぼさぼさの房をきれいにする方法

●ぼさぼさの帯締め

箪笥の中できちんと保管できなくて、房がぼさぼさになってしまった
帯締めはありませんか?

帯締めを無造作に扱うと、どんなにきれいに着付けができても
残念な着姿になってしまいます。

細かいところまでお手入れの気を配りましょう。

と、偉そうに言っていますが、白状します。

かくいう私自身、きちんとできていなかったんです。

祖母から着物や小物をたくさんいただいたとき、
あまり丁寧に扱っていなかったんです。

無造作にしまい込んでしまっていました。

結果、いざ使おうと思ったら、
帯締めの房が、こんなにぼさぼさになっていました。



もさっとしていて、ところどころ絡まっています……


●アイロンと和紙で

箪笥の中の帯締めを見て、「あぁ、ぼさぼさだ……」と思ったあなた、大丈夫ですよ。
ちゃんと元に戻せます。

スチーム機能付きのアイロンを使います。



房に蒸気をあて、湿った房を手ぐしで整えます。
蒸気でやけどしないように気をつけましょう。



手前がお手入れ後です。

一本一本がまっすぐになって、もっさり感が解消されました。

この時、細い毛先が飛び出てきますので
長いところはハサミで切っても大丈夫です。


最後の仕上げに、和紙でくるみます。



この状態でしまっておけば、次に使う時は、こんなにきれいな状態で使えますよ。



使うたびにする必要はありませんが、何度か使っていると帯とこすれたりして
またぼさぼさになっていきます。

気になったら、この方法でお手入れしておくといいでしょう。

また、帯締めに季節の決まりはありませんが、
見た目的にこれからの季節には使わないなぁと思ったら、
こうしてお手入れしてしまっておくと、次の季節に気持ちよく使えますね。


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2012年04月28日

箪笥を開けて

●お片づけ♪

ゴールディンウィーク初日、いかがお過ごしですか?

今日の宮崎は、暑いくらいにお天気が良くて気持ちいいですね。

お出かけなさっている方も多いのでしょう。

私は、久しぶりの予定のない休日なので、
いろいろと溜まっていたものを片づけました。

今は一息ついて、のんびりしているところです。


●空気の入れ替えを

ここのところいいお天気が続いていたので、箪笥を開けて空気の入れ替えをしました。



たまには着物をカラッとした空気に触れさせてあげるといいですよ。

箪笥の中にいれっぱなしでは湿気がこもってしまい、
トラブルの原因になりますからね。

写真のように、ほんの少しずつ開けるだけでも、空気の通りが全然違います。

人間と同じで、着物も呼吸をしています。

窓を閉めっぱなしの部屋に長時間いると、新鮮な空気を吸いたくなりますよね。

着物も同じで、きれいな空気に触れると喜ぶのです。

できれば、晴れた日の10時から3時ごろにするといいですよ。

夕方になると湿気を帯びてきますから、閉めるのをお忘れなく。


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2012年02月17日

母の羽織

●何年物?

箪笥の中に母の羽織を見つけました。



柔らかいオレンジ色した総絞りの羽織。

色の具合も、触り心地も最高!

これが着たいと思ってよく見てみたら・・・



シミだらけ~(涙)

特に後ろ肩の辺りがひどい。

どうしてこんなところに?
衿とか胸の辺りなら、しみがつきやすいのもわかるけど……

母に聞いてみたら、原因は私たち娘でした。

小さな子どもは、座っている大人の肩や背中をよく触ります。
抱っこされても肩に手を回します。

それで汚れてしまったのですね。

すぐに洗濯しておけば問題なかったのですが、
当時の母にそんな余裕はなく……

何年物のシミでしょうか。

いまさら落とせるかどうかわかりませんが、
しみ抜きのプロ、きぬたやさんに相談してみようと思います。

春に着たい羽織ですが、今年は間に合わないかな。

来年の春には着れるといいなぁ。


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2011年10月27日

空気の入れ替えをしましょう

●片づけ

先日、自室の模様替えをしまして、色々とモノを片づけました。

いい機会だから、着物も整理することにしました。

いただいたり、買ったりして、いつの間にか着物が増えてしまい
片付けが追い付いていなかったので、一度箪笥から全部出して、
きちんとしまい直しました。

そうすると不思議なもので、容量は変わっていないのに、
しっかり収まるものですね。

ごちゃごちゃしていた箪笥回りが、ウソのように片付きました。


●箪笥を開けましょう

今回整理したことで、よかったことが2つあります。

1つは、片付いたこと。

もう1つは、箪笥の中の空気の入れ替えができたことです。

普段着ならよく着るので、しょっちゅう出し入れしていますが、
訪問着や振袖などはめったに着ないので、しまいっぱなしになりがちです。

あなたの箪笥はいかがですか?

着物が眠っていませんか?

絹の着物にとって、一番の大敵は湿気です。

箪笥を開けることなく、長い間しまい込んでいると、
湿気がこもってしまい、シミなどの原因になります。

たまには箪笥を開けて、着物に呼吸させてあげることが大切なのです。



本当は、箪笥から出して陰干しする、「虫干し」を年に2回ほど行うのが理想的ですが、
すべての着物をかけて、しばらくしたら畳んでまたしまうという作業は、
時間がかかるし、なかなかの重労働です。

晴れた日に箪笥を開けるくらいなら、簡単にできそうですよね。

いざ着ようと思ったらシミだらけになっていた、なんてことにならないように、
たまには着物を気にかけてあげてくださいね。

着物のお手入れで、私がいつもお世話になっている
きぬたやの1級染色補正技能士 黒木さんの言葉を借りるなら、
「着ることが一番の虫干し」です。

大切にしまうばかりでなく、着て、着物を喜ばせてあげましょう。



  
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2011年09月25日

夏物をしまう

今日は夏の着物を洗濯するつもりでしたが、朝のうちはあいにくの雨。

洗っても干せないなぁと思い、小物のお手入れをすることにしました。

夏の間、活躍してくれた帯揚げを洗います。

帯揚げは、使うたびに洗う必要はありませんが、
夏物は、直接肌に触れなくてもかなりの汗を吸いますので、
しまう前に洗っておきたいものです。

正絹は、本当はプロにお願いした方がいいのでしょうが、
普段着なら、なるべくお金をかけずにお手入れしたいですよね。

なので、私は自分で洗ってしまいます。

帯のお手入れと同じように、桶に入れて手洗いします。



おしゃれ着用洗剤を使って押し洗い。

写真では分かりづらいですが、水が濁ってきました。



目立った汚れは見えなくても、汗などがしみついているんですねぇ。

よくすすいだら、陰干しします。



半乾きのうちに取り込んで、アイロンをかけるとしわが綺麗に伸ばせます。

ただし、多少縮みますし、手触りも若干変わります。

端の方を引っ張り気味にしてアイロンをかけると、少しは元の幅に戻ります。

が、少しよれよれになりますので、ご承知おきください。


帯揚げは折りたたんで使うので端の方は見えません。
私のように、縮みなどがあまり気にならないという方は
自宅で手洗いされてもよろしいかと思います。

もちろん、正装用であまり頻繁に使わないものや高価なものは、
プロにお願いした方が良いでしょう。

こちらでご紹介したお手入れ方法は、あくまで自己流です。

手洗いする際は、自己の責任にて行っていただきますようお願いいたします。



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2011年08月31日

ゆかたをたたむ

●ゆかたは基本

今日は、予告どおりゆかたのたたみ方をご紹介します。

基本的に着物はどれも同じ構造をしています。

ゆかたがたためれば、小紋だって振袖だってたためます。

基本を身につけて、どんな着物も気軽に着られるようになりましょう。


●デニムきもので

表裏が分かりやすい、デニムきもので進めていきますね。

一緒にやってみましょう♪

①ゆかたの衿が自分の左側になるように置き、全部広げます。



②手前の前身ごろを脇縫いから向こう側に折ります



③おくみ部分をおくみつけ線から手前に折ります
 おくみつけ線とは、上の写真でいうと、②でたたんだ前身頃の
 衿のあたりから裾に向かってまっすぐピンクの線が見えますか?
 その線のことです


衿の方まで手前に倒しておきましょう


④衿を内側に倒します



⑤もう一方の衿を重ねます



この時、しわが寄りやすいので、きれいに伸ばしておきましょう。


⑥向こう側の脇縫いをつまんで、手前の脇縫いに重ねます

実際には両手でします


そでも重ねます

背縫いのところで半分に折れているはずです


⑦そでを1枚だけ折り、身頃に重ねます



⑧衿先が折れないように気をつけて、すそを折ります



⑨ひっくり返して、できあがり


いかがですか?

聞き慣れない言葉が出てくるので難しく感じるかもしれませんが、
きものは左右対象でなので、同じ部分が重なります。

線に沿って、まっすぐたためばいいのです。

やってみたら、案外簡単ですよ。


最初のうちは、写真のように部屋いっぱいに広げてたたんでもいいですが、
慣れたら、たたみ半畳のスペースでたためるようになりましょう。

着物をたたむ場所が、いつも広いスペースをとれるとは限りませんからね。


たたむときは、ひとつひとつしわを伸ばしながらたたみましょう。

折り目は正しくても、布にしわが寄っていたら、残念ですからね。

きれいにたたんで、次回も気持ちよく着物を着ましょう♪


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2011年08月29日

ゆかたを洗う

●ゆかたは洗える

に続いてゆかたのお手入れの話をします。

今年の夏は、どのくらいゆかたを着ましたか?

たっぷり汗をかいたことでしょう。

来年、また気持ちよく着られるように、
シーズンの終わりには、きちんと洗って仕舞いましょうね。


時々、「ゆかたって洗えるんですか?」と聞かれることがあります。

もちろん、洗えます。

綿、綿麻、ポリエステルなど、素材はさまざまですが、
自宅でお手入れできます。

ただし、ポリエステルのものは、自宅で洗えない場合もありますので
取扱い絵表示でご確認ください。


●洗濯機OK

帯は手で押し洗いしましたが、ゆかたは洗濯機で洗っても大丈夫です。

袖だたみ(そでとそでを合わせるたたみ方)にして、
洗濯ネットに入れて洗います。

おしゃれ着用洗剤を使って、手洗いコースでやさしく洗いましょう。


脱水をかけすぎると、しわしわになってしまうので、
ほどほどのところで止めることをおススメします。

糊付けは、お好みで。

私はあまり糊付けはしないのですが、
母が洗うとパリッと糊をきかせてくれます。

ほどよく糊がきいていると、ピシッと仕上がります。


干す時は、袖を竿に通すと、形が崩れにくくなります。



手でパンパンと叩いて、しわを伸ばしておきましょう。

アイロンをかける場合は、完全に乾く前に取り込むといいですよ。

特に綿の場合、完全に乾いてしまうと、しわを伸ばすのに苦労します。

霧吹きを使ってもいいですね。


●アイロンがけのポイント

ゆかたは、面積が広いので、アイロンがけも一仕事です。

そこで、手抜きのコツを伝授いたしましょう(笑)

胴体部分は、そんなにきれいに伸ばさなくても大丈夫です。

なぜなら、帯を締めるから。
女性の場合は、おはしょりもありますね。

そのかわり、裾や袖、衿先などは、しっかりアイロンをあてておきましょう。

ここがしわしわだとだらしない印象を与えてしますからね。


ポイントをおさえると、アイロンがけもそんなに大変な作業ではなくなります。

自分で着付けができると、そのポイントがよくわかるようになります。

構造が分かっていて、着たときの姿がイメージできるから、
ここはしっかり とか、ここは軽く とかが分かるんですね。

着付けもお手入れも人任せにせず、自分でできるようになると、
ゆかたへの思い入れもまた違ったものになりますよ。


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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 21:10Comments(0)お手入れ

2011年08月28日

ミンサー帯を洗う

●夏帯のお手入れ

夏はよく汗をかきます。

着物を通り越して、帯まで汗でぐっしょりです。

放っておくと汗ジミの原因になります。

脱いだら軽く拭いて、しっかり乾かしましょう。

そして着る度でなくても、ワンシーズンに一度はきちんと洗っておきたいですね。


●綿なら自宅で

洗うといっても、絹や麻を自分で洗うのはトラブルのもとになりかねません。

縮みやすいので、専門家にお任せしましょう。

その点、綿なら自分でも洗えます。(多少の縮みはあります)

今日は、ミンサー帯を洗ってみました。

ミンサーの語源は、”綿の幅の狭い”(綿狭)帯という所から来ています。

ということで、綿100%です。自宅で洗えます。

「帯って自分で洗えるの?」と思いましたか?

洗えるんです。


●押し洗いでていねいに

もちろん、手洗いですよ。
洗濯機の手洗いコースではなくて、ほんとに手洗い。

桶に水とおしゃれ着洗い用の洗剤を入れて、押し洗いするんです。

こんな風に。



写真を撮ったので、片手で写っていますが。
実際は両手でやります。

汚れが押されて出てきて、だんだん水が濁ってきます。



ずいぶん泡立ちました。


汚れが落ちたなぁと思ったら、水を入れ替えてすすぎます。

すすぐときも、やっぱり押し洗いです。

洗剤が全部とれるまですすいだら、軽く絞ります。

脱水は、ネットに入れて洗濯機にかけてもOKです。
ただし、回すのはほんの数秒。

回しすぎると型崩れの原因になりますので、気をつけてください。


干し方はこんな感じで。



ずいぶん日当たりのいいところに干していますが(笑)
できれば陰干ししたほうがいいですよ。

手でパンパンとたたいて、ある程度しわを伸ばしておきましょう。

アイロンはかけなくても大丈夫です。

綺麗な白さを取り戻しました。

ミンサー帯はオールシーズン締められるので、
きちんとお手入れして、大切に使いたいですね。



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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 20:59Comments(0)お手入れ

2010年05月13日

簡単アイロン♪

着物のアイロンがけはけっこう大変アセアセ

そこでオススメなのが、寝押しです。

原始的ですね(笑)

でも、この方法が一番ラクできれいに仕上がるんですよ。

たたんだ着物の上にお布団を敷いて寝るだけで
アイロンがけができちゃうなんて、魅力的じゃありません?

ただし!
きちんとシワを伸ばして、きれいにたたんでくださいね。

これがいい加減だと、翌朝泣きますから。

ちなみに、「折り目正しい人」という言葉がありますね。

礼儀正しい人とか きちんとした人とかいう意味です。

この言葉は、着物の折り目が正しい人のことからきているのだとか。

着物は折り目正しくたたみましょうね。


さて、今夜はこの着物を寝押しすることにします。


明日の朝が楽しみです♪
  
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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 22:00Comments(4)お手入れ