2011年03月15日
春色コーデ♪
昨日、今日と暖かいですね。
春の足音を聞くと、着たくなる着物があります。
母のお下がりの紬です。
春の芽吹きを思い浮かべるようなきれいな緑色で、
おめでたい亀甲柄の中に小花が咲いていて、
うららかな季節にピッタリなんです。
袷(あわせ)の着物には、八掛(はっかけ)という裏地がついていて、
この色によって、着物の雰囲気もガラリと変わります。
表から見える部分はほんの少しなんですけどね。
裾をちらりとめくると、八掛はそこにあります。
この着物の場合は、鮮やかなオレンジ色の八掛です。
この八掛の色と小物の色を合わせるのも
着物コーディネートのコツの1つです。
色づかいに迷ったときは、この手でいきましょう。
この日は、八掛と帯揚げの色を合わせてみました。
緑とオレンジは相性がいいので、全体的にも落ち着きます。
とはいえ、この色の取り合わせ、洋服では難しそうですね。
着物ならではの色合わせで、春気分を楽しむのもいいものです。
春の足音を聞くと、着たくなる着物があります。
母のお下がりの紬です。
春の芽吹きを思い浮かべるようなきれいな緑色で、
おめでたい亀甲柄の中に小花が咲いていて、
うららかな季節にピッタリなんです。
袷(あわせ)の着物には、八掛(はっかけ)という裏地がついていて、
この色によって、着物の雰囲気もガラリと変わります。
表から見える部分はほんの少しなんですけどね。
裾をちらりとめくると、八掛はそこにあります。
この着物の場合は、鮮やかなオレンジ色の八掛です。
この八掛の色と小物の色を合わせるのも
着物コーディネートのコツの1つです。
色づかいに迷ったときは、この手でいきましょう。
この日は、八掛と帯揚げの色を合わせてみました。
緑とオレンジは相性がいいので、全体的にも落ち着きます。
とはいえ、この色の取り合わせ、洋服では難しそうですね。
着物ならではの色合わせで、春気分を楽しむのもいいものです。