きもの美人になれる～たつみ流着付け教室

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たつみ流の岩崎千恵子です。

ピアノの生演奏を聴きながらランチをいただいていたら
“仰げば尊し”が流れてきました。

そっか、もう卒業シーズンなんですね。

明後日、3月1日の県立高校を皮切りに、
あちこちの学校で卒業式が執り行われます。

大学や短大、専門学校などの卒業生の方から
袴の着付けのご予約をたくさんいただいております。



女性が家の中から外に出始めた時代、袴は働く女性の象徴でした。
学校の先生が卒業式に袴を着るのも、その名残りなのです。

現代では、卒業生の定番というイメージが強いかもしれませんね。
たしかに、卒業式の着付けと言えば、ほとんどが袴です。

もしかしたら一生に一度しか着ることがないかもしれない袴。

そんな大切な日の着付けをたつみ流にお任せくださり
ありがとうございます。
おかげさまで卒業式の着付けは、ご予約がほぼ埋まっております。

今年も、丁寧に心を込めて、卒業式のお着付けをさせていただきます。


出張着付けのお申し込みはこちらからどうぞ。

メッセージ欄に
・日時（希望仕上がり時間）
・場所（大まかな住所）
・人数
・お召しになる着物の種類
・ヘアメイクの有無

をご記入の上、送信してください。

着付け料金はこちらにあります。


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岩崎千恵子

  

たつみ流の岩崎千恵子です。

きもので旅行に出かけました。
飛行機に乗って、1泊2日の小旅行です。


きものを着ていると、ありがたいことに
親切にしてもらえることがわりとよくあります。

今日も、うれしい出来事があったんです。

機内でドリンクをお願いすると、こぼれないようにと、
カップに蓋をしてストローをつけてくれました。



ちょっとしたことですが、気遣いが嬉しく感じられます。

親切にしてもらうと、自分も人に優しく接したくなりませんか？　
優しくされた人はまた他の誰かに親切に接するでしょう。
親切心が広がっていく。

一人がきものを着ていることで、周りの人たちに幸せな気分が広がっていくみたい。
素敵なことですね。





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岩崎千恵子







  

たつみ流の岩崎千恵子です。

春らしい帯結びができました。


ふくら雀系の変わり結びです。
ひだのラインが美しいですね。
ひだ作っているゴムが見えてしまうときは、
花や飾りひもを使って隠すといいですよ。

菜の花の飾りで、春を感じさせる帯結びになりました。




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岩崎千恵子

  

たつみ流の岩崎千恵子です。

今日のデニムきものコーディネートです。

テーマはチェックとドット。
きものの世界で言うと、格子と水玉。
同じ意味なのに、言葉から受ける印象はだいぶ違いますね。

チェックの帯にドットの帯留め。


チェックの足袋と水玉の鼻緒。


洋服だとなかなかしない合わせ方ですよね。

柄×柄が成立するのが、きものコーディネートのおもしろさです。

しかもデニムきものだと、こんなポップな組み合わせも楽しめます。

あ、今気づきました。
きものはストライプ柄ですね。

あなたもぜひ、きものならではの柄の組み合わせを楽しんでみてください。





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岩崎千恵子

  

たつみ流の岩崎千恵子です。

毎日寒いですね〜。

こんな寒い時期に着物で外出するなら
首を温めましょう。

こんな具合に。


着物は洋服を着ているより暖かく過ごせます。
補正のタオルと帯が、腹巻きの役目を果たしてくれるからです。

ただ、通気性もいいんですよね、着物って。

首や袖口などは、そのままではスースーします。

だから、そこから冷気が入ってこないようにさえすれば
寒い日でも平気です。

マフラーをグルグル巻きにして、手袋をして歩くと、
体がポカポカしてきますよ。

南国宮崎では、冬こそ快適に着物を着られる季節です。
羽織りやコート、マフラーなどのアウターのコーディネートも合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。









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岩崎千恵子
  

たつみ流の岩崎千恵子です。

今日のお昼休みは、紅茶専門店クランティールームにランチに行きました。

ティーポットの帯を締めて♪



スタッフさんが気付いてくださって、嬉しくて
写真を撮っていただいちゃいました。

この帯で、ココに行きたかったんです。
なかなかタイミングが合わなかったのですが
ようやく行くことができました。

バックのチョークアートも素晴らしいですね。

こちらのお店では、30種類以上の紅茶が楽しめるんですよ。
宮崎で美味しい紅茶がいただける大好きなお店です。


クランペットのポーチドエッグ乗せもオススメ。

自分でデザインしたティーポットの帯を締めて
紅茶屋さんに行くという目標が達成できた冬の日でした。





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岩崎千恵子

  

たつみ流の岩崎千恵子です。

今日は太物の日です。

木綿やウール、麻など、絹糸より太い繊維の着物を太物と言います。

2月10日でフトモノ。

単純に太物の着物を楽しむ日です。
https://www.facebook.com/events/171368156676451/?ti=cl

着ても見ても書いても描いても
読んでも詠んでも買っても売っても、
参加方法はまったくの自由！

太物にはデニムきものも含まれます。
そう考えると、着物が身近に感じられますね。

好きなコーディネートが楽しめて、
汚れたらジャブジャブ洗えて、
気軽に着られるのが、太物のいいところ。

きものを自由に楽しみましょう〜








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岩崎千恵子


  

たつみ流の岩崎千恵子です。

文庫系の変わり結びです。



文庫といえば、舞妓さんの帯が代表的ですね。

基本の文庫は左右対称に作りますが、
こちらの変わり結びは、羽根の枚数も長さも
左右非対称になっています。

文庫の可愛らしさはそのままに、華やかさが加わりました。

振袖に似合う文庫結びです。







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岩崎千恵子
  

たつみ流の岩崎千恵子です。

久しぶりにコーディネートのご紹介です。

今までタブレットで撮っていたのを、スマートフォンに替えたら、勝手が違って、帯まで入れて撮るのが難しく、ちょっと分かりにくくなってしまいました。



白大島に、黒地の名古屋帯をしています。
よく見ると黒一色ではなく、茶色や緑、グレーなど数色入っていて、ラメ糸も使われているんです。

見る角度によってはキラキラしているので、ゴールドの帯揚げで着物と帯を繋ぎました。

帯締めは、着物の八掛(はっかけ:裏地のこと)の色と同じにしました。
スワロフスキーの帯留めで、煌めきをプラス。

色味は抑え気味ですが、白大島も生地に光沢があるので、全体的に艶のあるコーディネートになりました。

久しぶりのコーディネート紹介は、白い大島紬のコーディネートでした。





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岩崎千恵子
  

たつみ流の岩崎千恵子です。

月始めのお稽古恒例のお茶の時間。
今日ももちろんありましたよ。

2月といえば、やっぱりチョコレート。
ほうじ茶の生チョコを作りました。

金粉がかかっているように見えるのは、きな粉です。

濃厚なのに後味さっぱりな和風のチョコレートに仕上がりました。

今月も生徒さんたちに喜んでいただけて良かったです。


先日のお茶室でのお稽古に、大人に混ざって参加した小学3年生の男の子は、家でも復習をして、学んだことをしっかり身につけていましたよ。

学ぶときには、子供のような素直さで取り組めば、きっとどんなことでもぐんぐん吸収して成長していけるでしょうね。






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岩崎千恵子
  

たつみ流の岩崎千恵子です。

袋帯で、お太鼓の変わり結びです。




お太鼓の両サイドからひだが覗いて華やかな結びです。
訪問着や付け下げに向いています。

結婚披露宴など華やかさを加えたいときに良いでしょう。





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岩崎千恵子  

こんにちは。
たつみ流の岩崎千恵子です。

昨日は1月最後のお稽古日で、お楽しみ講座の日でした。

お楽しみ講座とは、月に一度、着付け以外の着物にまつわる様々なことを学ぶ講座です。
内容は月替りで、着物に合うヘアメイク、小物づくり、友禅染め体験、着物のTPOなど、着物を着ることがもっと楽しくなる内容です。

1月のテーマは、大人気のお茶室でのお稽古です。

身支度を整えたら、手と口を清めて席入りします。



続いて、畳の部屋の歩き方、お辞儀のしかたなどを習い、いよいよお茶をいただきます。

あ、その前にお菓子ですね。

季節を感じる可愛らしいお菓子を準備していただきました。

お菓子の取り回しもお勉強です。

小学3年生の男の子も一緒にお稽古しましたよ。
素晴らしい英才教育ですね！

このあと、それぞれ自分でお茶を点てていただきました。

このお楽しみ講座でのお茶のお稽古では、細かい作法を学ぶというより、お招きされたときの基本的な心構えを学んでいただきたいと思っています。

お稽古の時間だけで完結することなく、学んだことをぜひ日常に取り入れていただけたら嬉しいです。





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岩崎千恵子