2016年02月21日
きものde古事記
着付け講師の岩崎ちえこです。
午後クラスのお稽古が終わって、そのまま県民文化センターへ。
ドラマティック古事記を鑑賞してきました。
もともと行く予定ではなかったのですが、午後クラスの直前になって
チケットを譲っていただけることになったので、お稽古を終えてから
急ぎ向かったのです。
図らずも、以前からやりたかった、きもので観劇が叶いました。
ふだんから紬やデニムなどのカジュアルなきものを着ることが多いのですが
なんとなく、今日に限っては正絹の小紋を着たい気分で、
着替える時間なんてなかったから、朝からこれを着ていて正解でした。
やはり、観劇の場には、紬より正絹が似つかわしいですからね。
肝心の舞台はと言うと、歌も躍りも衣装も絵画も、その美しさに魅了され
柴田美保子さんの語りで神話の世界にグイグイ引き込まれました。
神さまたちも恋に落ち、愛しい人を想い、悩んでいたのねと思うと
どこか遠い世界のお話だと思っていた神話が、とても身近なものに
感じられました。
それも、宮崎が舞台の話を、西島数博さんを始め宮崎県出身の方々が演じ
さらに宮崎弁も交えてくれたりするのだから、親近感も沸くというものです。
山幸彦は、本当に日向灘で溺れかけたりしていたのかしら(笑)
もう、終わってからずっと、古事記の世界の余韻に浸りっぱなしです。
古事記のことをもっと知りたくなりました。
もうしばらく、この余韻に浸ることにしましょう。
***
たつみ流着付け橘通り教室
岩崎千恵子
午後クラスのお稽古が終わって、そのまま県民文化センターへ。
ドラマティック古事記を鑑賞してきました。
もともと行く予定ではなかったのですが、午後クラスの直前になって
チケットを譲っていただけることになったので、お稽古を終えてから
急ぎ向かったのです。
図らずも、以前からやりたかった、きもので観劇が叶いました。
ふだんから紬やデニムなどのカジュアルなきものを着ることが多いのですが
なんとなく、今日に限っては正絹の小紋を着たい気分で、
着替える時間なんてなかったから、朝からこれを着ていて正解でした。
やはり、観劇の場には、紬より正絹が似つかわしいですからね。
肝心の舞台はと言うと、歌も躍りも衣装も絵画も、その美しさに魅了され
柴田美保子さんの語りで神話の世界にグイグイ引き込まれました。
神さまたちも恋に落ち、愛しい人を想い、悩んでいたのねと思うと
どこか遠い世界のお話だと思っていた神話が、とても身近なものに
感じられました。
それも、宮崎が舞台の話を、西島数博さんを始め宮崎県出身の方々が演じ
さらに宮崎弁も交えてくれたりするのだから、親近感も沸くというものです。
山幸彦は、本当に日向灘で溺れかけたりしていたのかしら(笑)
もう、終わってからずっと、古事記の世界の余韻に浸りっぱなしです。
古事記のことをもっと知りたくなりました。
もうしばらく、この余韻に浸ることにしましょう。
たつみ流着付け橘通り教室
毎月第1,2,3土曜日
●午前クラス 10:00~12:00
●午後クラス 15:00~17:00
宮崎駅前自治公民館でお稽古中!
お問い合わせ、レッスンのお申し込みはこちら
レッスン料金はこちら
カリキュラムはこちら
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●午前クラス 10:00~12:00
●午後クラス 15:00~17:00
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たつみ流着付け橘通り教室
岩崎千恵子