2016年01月17日

お茶会の着物

茶道教室のお茶会に参加してきました。

初釜(はつがま)と言って、新年最初のお茶会です。

もちろん、服装は着物。

普段は紬(つむぎ)をよく着ている私も、お茶会の時ばかりは
正絹(しょうけん)の着物を着ます。
コーディネートも、普段より抑え目に、華美にならないように気を付けます。



今日も、清楚にまとめてみました。
藤色がベースの小紋にピンク系の帯と小物を合わせて
柔らかく品のある装いを心がけました。

お茶の席では、「やわらかもの」または「たれもの」と言われる
正絹の着物を着ることとされています。

たまに、こうして「たれもの」を着ると、体にしっとり馴染んでくる
のが、とても心地よく感じます。

お茶のときは、普段と違う雰囲気の着物を楽しめるので
これも楽しみの一つなのです。



たつみ流着付け橘通り教室

クローバー毎月第1,2,3土曜日
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 ●午後クラス 15:00~17:00
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たつみ流着付け橘通り教室
岩崎千恵子



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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 23:58 │Comments(0)着物あれこれ
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