2014年12月30日
お正月花飾り
素敵なお正月用の生け花をいただきました。
たつみ師匠作
縁起の良い花材ばかりですね。
松の葉
葉が一年中青々としているので、不老長寿の象徴とされています。
言わずと知れた縁起物の代表ですね。
南天の葉
難を転ずるということで、赤い実がお正月飾りによく使われています。
ゆずり葉
家を代々譲っていくという意味があり、鏡餅のお飾りにも使われるそうです。
菊の花
延命長寿や厄除けの意味を持ち、花持ちが良いこともあり、
正月花としてよく使われます。
お正月飾りは、28日か遅くとも30日には飾るようにしましょう。
29日は「苦立て」、31日は「一夜飾り」と言い、縁起が良くありません。
28日は、末広がりでちょうどイイですね。
飾りそびれた場合は、翌日ではなく30日にするといいですよ。
こういうことって、知らなくても実践しなくても困ることはないけれど
知っていて実践すると、ちょっぴり人生が豊かになるような気がします。
昔から言い伝えられてきたことを、堅苦しいと敬遠するのではなく
心を暮らしを豊かにするための心構えだと捉えてみると
ただの形式ではなく、その意味を噛みしめながら行動するることが
できるのではないでしょうか。
時代の流れとともに簡略化されているとしても、
そこに込められた意味などはちゃんと伝えていきたいですね。
毎月第1,2,3土曜日 10:00~12:00
宮崎駅前自治公民館でお稽古中!
お問い合わせ、レッスンのお申し込みはこちら
レッスン料金はこちら
カリキュラムはこちら
***
たつみ流着付け橘通り教室
岩崎千恵子
たつみ師匠作
縁起の良い花材ばかりですね。
松の葉
葉が一年中青々としているので、不老長寿の象徴とされています。
言わずと知れた縁起物の代表ですね。
南天の葉
難を転ずるということで、赤い実がお正月飾りによく使われています。
ゆずり葉
家を代々譲っていくという意味があり、鏡餅のお飾りにも使われるそうです。
菊の花
延命長寿や厄除けの意味を持ち、花持ちが良いこともあり、
正月花としてよく使われます。
お正月飾りは、28日か遅くとも30日には飾るようにしましょう。
29日は「苦立て」、31日は「一夜飾り」と言い、縁起が良くありません。
28日は、末広がりでちょうどイイですね。
飾りそびれた場合は、翌日ではなく30日にするといいですよ。
こういうことって、知らなくても実践しなくても困ることはないけれど
知っていて実践すると、ちょっぴり人生が豊かになるような気がします。
昔から言い伝えられてきたことを、堅苦しいと敬遠するのではなく
心を暮らしを豊かにするための心構えだと捉えてみると
ただの形式ではなく、その意味を噛みしめながら行動するることが
できるのではないでしょうか。
時代の流れとともに簡略化されているとしても、
そこに込められた意味などはちゃんと伝えていきたいですね。
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