2014年09月23日
帯留めに変身
昨日ご紹介したコーディネートで使った帯留めは、
ヘアクリップなんです。
以前にもご紹介したことがありました。
お手頃価格で手に入る点ではメリットなのですが、
クリップで挟むので、帯締めが痛んでしまう恐れがあるんですよね。
何しろヘアクリップなので、挟む部分がギザギザなのです。
デザインは気に入っているので、できれば帯留め金具をつけて、
帯締めに通して使いたいな~と思いつつ、人にはお勧めできないけれど
自己責任でそのまま使っていました。
ところが、それは突然やってきました。
いつものように自己責任で帯締めを挟んで使っていたところ
外を歩いていたら、足元にカチャンと何かが落ちました。
ふと目をやると、そこにはクリップで挟んでいるはずの帯留め(ヘアアクセ)が。
ん?クリップが外れた?と思い、帯を見ると、飾りが外れたクリップだけが
寂しげに帯締めに挟まっていました。
特に衝撃を与えた覚えはないのですが、外れた後を見ると
金属部分が割れたようにでこぼこしています。
接着剤がはがれたのでしょうけどね。
願えば叶うものなんですね~(笑)
キレイに剥がれ落ちてくれたので、接着面をやすりで削って
みごと帯留め金具に付けることができました。
色もぴったり♪
何の違和感もなく、帯締めに通すことができました。
ちなみに、この帯留め用の金具を使って通すことができる帯締めは
三分紐(さんぶひも)と言います。
一般的な帯締めより細く、帯留めを通しておしゃれを楽しむための帯締めです。
この金具をつけたことによって、三分紐にしか使えません。
クリップだと丸ぐけの帯締めでも挟めたので、その点は良かったんですけれど。
まあ、痛む心配がなくなって、ちゃんとした帯留めに変身できたので満足なのです。
お問い合わせ、レッスンのお申し込みはこちら
レッスン料金はこちら
カリキュラムはこちら
***
たつみ流着付け橘通り教室
岩崎千恵子
ヘアクリップなんです。
以前にもご紹介したことがありました。
お手頃価格で手に入る点ではメリットなのですが、
クリップで挟むので、帯締めが痛んでしまう恐れがあるんですよね。
何しろヘアクリップなので、挟む部分がギザギザなのです。
デザインは気に入っているので、できれば帯留め金具をつけて、
帯締めに通して使いたいな~と思いつつ、人にはお勧めできないけれど
自己責任でそのまま使っていました。
ところが、それは突然やってきました。
いつものように自己責任で帯締めを挟んで使っていたところ
外を歩いていたら、足元にカチャンと何かが落ちました。
ふと目をやると、そこにはクリップで挟んでいるはずの帯留め(ヘアアクセ)が。
ん?クリップが外れた?と思い、帯を見ると、飾りが外れたクリップだけが
寂しげに帯締めに挟まっていました。
特に衝撃を与えた覚えはないのですが、外れた後を見ると
金属部分が割れたようにでこぼこしています。
接着剤がはがれたのでしょうけどね。
願えば叶うものなんですね~(笑)
キレイに剥がれ落ちてくれたので、接着面をやすりで削って
みごと帯留め金具に付けることができました。
色もぴったり♪
何の違和感もなく、帯締めに通すことができました。
ちなみに、この帯留め用の金具を使って通すことができる帯締めは
三分紐(さんぶひも)と言います。
一般的な帯締めより細く、帯留めを通しておしゃれを楽しむための帯締めです。
この金具をつけたことによって、三分紐にしか使えません。
クリップだと丸ぐけの帯締めでも挟めたので、その点は良かったんですけれど。
まあ、痛む心配がなくなって、ちゃんとした帯留めに変身できたので満足なのです。
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岩崎千恵子