2012年12月03日
きもので結婚式
土曜日は、会社の同僚の結婚式に参列してきました。
ワインレッド色の付け下げにゴールドの帯をあわせました。
きものが渋いので、重ね衿もゴールドにして
華やかさを添えました。
お化粧も、この日ばかりはちゃんとしています。
先日習ったばかりですからね。
帰り際、花嫁さんからブーケをいただいちゃいました。
「次、楽しみにしていますよ」って。
うふふ。がんばります♪
ワインレッド色の付け下げにゴールドの帯をあわせました。
きものが渋いので、重ね衿もゴールドにして
華やかさを添えました。
お化粧も、この日ばかりはちゃんとしています。
先日習ったばかりですからね。
帰り際、花嫁さんからブーケをいただいちゃいました。
「次、楽しみにしていますよ」って。
うふふ。がんばります♪
渋派手で素敵!
ところで着物の場合、「派手になったから」という理由で羽織とかに仕立て直しされるとかききましたが、羽織にすれば派手でもいいという、なんていうのかな、決まりとか不文律とかあるんでしょうか。
絶対のお気に入りで、今は着れてもいずれは「ちと派手かしら」なんて思う日が来るんですよね?
なんかそれって、悲しい別れをしなくちゃならない気分じゃないかしらと思ったりします。
色とか柄とかは単に年齢じゃなく、見た目で選んでもいいんでしょうか。
着物歴3年にして、今、さまざまの疑問に責められている気がします。
「派手だから着られない」と思うかどうかは、自分次第。
着物が派手でも帯でバランスをとれるかもしれないし、
気持ちを若く持っていたいから、あえて派手な柄を着るという
人もいるかもしれない。
自分に似合うもの、自分が着たいものを着ることが一番だと思います。
お気に入りだけれど、ちょっと派手かなと思うのなら
自分の娘など大切な人に譲るという手もあります。
親子三代にわたって受け継がれる着物には素敵なストーリーがあります☆