2011年04月21日
基本は自分でできること
着付けの基本は自装(じそう)です。
自分で着ることです。
これができて初めて、人にも着せてあげること(他装-たそう)ができます。
他装がやりたい人も、まずは自分で着ながら手順を覚えます。
また、ひもの締め具合とか、どこを締めたら苦しくないのかとか
自分の肌で感じて、感覚をつかみます。
では、自分で着られるようになれば、すぐ他装ができるのか、
というと、やっぱり練習が必要です。
自装と他装では、衿あわせは手が逆になります。
向かい合うと、自分の右は相手の左になりますね。
だから、感覚的に間違いやすいんです。
だったら、他装をやりたい人は初めから他装ばかり練習すればいいじゃないか。
そう思いますよね。
でも、それは違うんです。
やっぱり基本は自装です。
家だって、基礎がしっかりしていないと経ちませんよね。
もし、運よく経ったとしても、いつかくずれてしまうかもしれねい。
着付けも同じことです。
自分が着ていて気持ちいい着付けをできるから、
人も着ていて気持ちいい着付けをしてあげられるのです。
自装で着付けの基礎をしっかり身に着けましょう。
自分で着ることです。
これができて初めて、人にも着せてあげること(他装-たそう)ができます。
他装がやりたい人も、まずは自分で着ながら手順を覚えます。
また、ひもの締め具合とか、どこを締めたら苦しくないのかとか
自分の肌で感じて、感覚をつかみます。
では、自分で着られるようになれば、すぐ他装ができるのか、
というと、やっぱり練習が必要です。
自装と他装では、衿あわせは手が逆になります。
向かい合うと、自分の右は相手の左になりますね。
だから、感覚的に間違いやすいんです。
だったら、他装をやりたい人は初めから他装ばかり練習すればいいじゃないか。
そう思いますよね。
でも、それは違うんです。
やっぱり基本は自装です。
家だって、基礎がしっかりしていないと経ちませんよね。
もし、運よく経ったとしても、いつかくずれてしまうかもしれねい。
着付けも同じことです。
自分が着ていて気持ちいい着付けをできるから、
人も着ていて気持ちいい着付けをしてあげられるのです。
自装で着付けの基礎をしっかり身に着けましょう。