2017年06月23日

半幅帯で気軽に

ふだん着の着物を楽しむなら、半幅帯が気軽に着られます。


理由は二つあります。

 ①結ぶとき楽
 ②着ていて楽

①結ぶとき楽
お太鼓を結ぶには仮紐を使ったり、帯枕を乗せたりする必要がありますが、
半幅帯は仮紐も帯枕も使わずに結べます。
手数が少なくて済むので、楽に結べます。

②着ていて楽
写真のようなペタンコな結びにすると、背中をもたれられるから、
型崩れを気にせず座れます。
帯枕がない分涼しいから、これからの季節は特に半幅がいいですよ。

ふだん着の着物を着るなら、素早く着られて、楽に着ていられることが
何よりも大切ですよね。

その条件にピッタリ合うのが、半幅帯なのです。


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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 23:28Comments(0)普段着のきもの

2017年06月21日

爽やかデニムきもの

たつみ流の岩崎千恵子です。

空梅雨のようなお天気が続いていましたが、
今週はずっと傘マークがついていますね。
ようやく本格的な梅雨入りでしょうか。

蒸し暑いこの時期に、きものを爽やかに着こなすなら
ダンガリー素材のデニムきものがおススメです。

ダンガリーとは、シャツでもおなじみの風通しが良くて涼しい素材ですね。
それもこんなブルーならさわやか度はさらにアップします。



ステッチの白に合わせてミンサー帯も白をチョイス。
挿し色にピンクの帯揚げを使いました。
ブルーとピンクの組み合わせは、甘めになりがちですが、
このピンクは色味が強くてはっきりしているので、
甘くなりすぎず、帯の白さに負けない存在感を発揮してくれます。

風通しの良いダンガリー素材と涼しげな色で、蒸し暑いこの季節にも
爽やかにきものを着こなしましょう。


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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 22:44Comments(0)デニムきもの

2017年06月11日

美しい後ろ姿の作り方

たつみ流の岩崎千恵子です。

着物は裾すぼまりになるように着ます。



きちんと体に巻き付いていて、裾に向かって細くなっているのが
美しい後ろ姿です。

身ごろがしっかり巻けていれば、このラインが出ます。

しっかり巻けていないと、ストンとまっすぐになったり、
裾に向かって広がったりします。

見た目がフワフワして美しくないだけでなく、
着ている本人も体に沿っている感じがしないはずです。

巻き方のポイントは3つ。

①背中心をまっすぐにすること
②裾が床に平行になるようにまっすぐ体に巻き付けること
③つま先を引き上げること

この3つのポイントに気を付けて丁寧に巻けば、
きれいな裾すぼまりになります。

裾すぼまりは、見た目が美しいだけでなく、
きちんと着付けができている証拠でもあるのです。


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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 11:37Comments(0)着付け

2017年06月04日

着こなしのコツ~襟の角度~

たつみ流の岩崎千恵子です。

久々に“千恵子の着こなし講座”の時間がやってまいりました。

まずはこちらをご覧ください。


コーディネートも髪型もメイクも全く同じ2枚の写真。

それなのに、全体の雰囲気が違って見えませんか。

左をA、右をBとします。
Aは、大人っぽい、余裕がある、着慣れている
Bは、初々しい、若々しい、きちんとしている

それぞれのイメージを表すとしたら、こんな言葉になるでしょうか。

あなたはどんな言葉が思い浮かびましたか?

そもそも、2枚の写真の違いが分からないと、
雰囲気の違いも感じ取れないかもしれませんね。

違いは、『長じゅばんの襟の角度』にあります。
長じゅばんの襟とは、白く三角に見えている襟のことです。

違いを見てみると、
・AよりBの角度が大きい
 (Aは70度くらい、Bはほぼ90度)
・襟合わせの位置がAよりBが高い
 (Aは喉のくぼみより下、Bは喉のくぼみ辺り)

このたった数十度、数ミリの違いで、与える印象が変わってしまうのです。

この着物の雰囲気なら、Aの着方が似合います。
渋めの色で統一されていて、粋に着こなしたいからです。

どちらの着付けがいいか悪いか、上手か下手かではなくて、
着る人の雰囲気、年齢、体格を考慮し、
着物の色柄、コーディネートの全体のイメージなどを総合して
着付けの仕方を変えるのです。

あなたが着たい着物はどんなイメージですか。
あなたはどんな雰囲気をまとっていますか。

着付けができるようになったら、自分をセルフプロデュースするつもりで
着こなし方のイメージを描いてみましょう。

そのイメージを形にするための着付けの技術は、私がお教えします。



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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 16:03Comments(0)きもの美人

2017年06月01日

単衣の季節

たつみ流の岩崎千恵子です。

6月に入りました。
今月から単衣(ひとえ)の季節です。
単衣は裏地がついていない着物、袷(あわせ)は裏地がついている着物のことです。
6月から9月は単衣、10月から5月までは袷を着ます。

このように、日本には暦に合わせて着るものを変える風習があります。

では、その通りに着なくてはならないのでしょうか。

そんなことはなくて、ふだん着なら、暑い時は単衣、寒い時は袷、
というように自由に着ていいと思います。

“着物は着る物”ですからね。

暑ければ半袖を、寒ければ長袖を着るのと同じように
暑ければ単衣を、寒ければ袷を着ましょう。

そうそう、デニムきものには裏地は付いていませんから
一年中単衣です。
木綿のきものと同じですね。

生地の厚みが様々なので、単衣の季節は薄手のデニムを選ぶといいですよ。


気候に応じて、着る物を決める。
それが本来の姿です。



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Posted by たつみ流着付け橘通り教室  at 23:54Comments(0)着物あれこれ